iMac不調の巻


Apple製品大好きな岡本です。
2013年のiMacが以前から動きが遅くなり、虹色の玉が永遠にクルクルしだして、
素人判断ですが、HDが調子が悪いと決め付け高速なSSDに変更。
外付けSSDにOSを入れて動かしていましたが、OSをアップデートしたら
起動してすぐに画面が真っ黒になる現象に悩まされ、とうとう分解して
直接SSDをiMacに入れることを決断

ネットで調べたら分解している人がちらほらいますね〜
自分もちょっとチャレンジしてみます!
一応修理の手ほどきではないので、修理はAppleストアに出してください。

ネジが全然見当たらないiMac、しかも薄い!かっこいいですね〜
実は液晶画面は両面テープで止めています。なので剥がしましょう

おもいっきりカッターナイフでザクザクとゆっくり動かしながら両面テープを切断

10分ぐらい完了。爪を差し込んでゆっくり開きます。この時、基盤と液晶の配線が
つながっているので注意

2本の配線を慎重に外します。これちぎれたら全て台無し

中が開放されました。液晶画面はビーズクッションに置いています。

ホコリが溜まっていたので、掃除機でそうじ

スピーカーを外さないとHDが取れません。外すときは特殊な星形ドライバーが必要

今まで頑張って仕事をしてくれた1TのHDさようなら

SSDを装着。お金がないので60Gと少ない容量が悲しいです。

配線をつなぎ、液晶画面を戻したら完成です。
両面テープで画面を固定しますが、今回は養生テープで止めています。

無事に起動!ものすごく動きが早いです。

子供の頃から機械の分解するのが好きなので、緊張感とワクワクで楽しかったです。
興味があったら自己責任でチャレンジしてみてください!