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【först展】 ブティックjune[服]/成レノ果テ[絵]

窓の外には木漏れ日

着心地よい風と絵具の淡い光を集め

靴の音がなる一室をお借りしました

作品が日常にとけこむ

わたしたちの部屋

はじめまして

ようこそ

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肌触り、着心地の良い洋服を作る為、生地は香川県の伝統工芸品「保多織」を使用しています。
丈夫でサラッとした着心地の織物です。

[保多織]
江戸時代から伝わる香川県の伝統工芸品。
幕府への献上品として使われていました。
保多織は平織りの変形で、肌ざわりの良さと通気性や吸水性に優れた織物です。
縦糸と横糸を一本ずつ交差させる平織りに対して保多織は3回平織りで打ち込み、4回目を浮かせる織り方です。
糸を浮かせる事で生じた隙間が空気を含むため、夏はサラッとした肌触りで、冬は暖かい空気を留めてくれて触れた時に冷たさをあまり感じないという特徴があります。

洋服/ブティックjune
絵/成レノ果テ