スウェーデン探訪記 3/3


アーティストランスペースVerklighetenメンバーで
映像作家のIdaさん宅を見せてもらいました。
ウメオ市街から車で20分ほど走り、林に囲まれた舗装されていない脇道を進むと

Idaさん宅に到着

スウェーデンの家は木の外壁にペンキを塗るのが主流です。
築100年ですが、何回も手直しを繰り返しているため古さを感じません。

こちらは玄関

スウェーデンのペアガラス。どの家も木製で中が汚れています。

結露を取るための苔の乾燥した物を窓に置いています。

台所です。換気扇フードが低いので煙が広がりません。

台所の奥に寝室

食器棚もペンキでおしゃれです。




北欧って感じです。

トイレのドアノブです。

こちらは趣味の部屋

階段を上がると屋根裏部屋

築100年を感じさせる空間に突入


断熱材が入っていないので、めちゃくちゃ寒いです。

友人がアトリエとして使っています。

屋根材が丸見え

レンガも丸見え


家の周りを散策、小鳥のさえずりと大自然を満喫

スウェーデンの住宅で感じたことは、古いものを大切にしています。
古いと不具合などありますが(扉の締りが悪いとか)あまり気にしないみたいです。
暖房も24時間つけっぱなし(オイルヒーター)もびっくりです。

最後にホステルの洗濯機が古すぎて泡が出ます。