とある団地で見つけた鉄製の階段。坂の勾配のため可完全な右左一緒ではないのですが、どことなく美しさの強度を感じる階段です。階段は一つで機能すると思いますが、2つ付けるのは倒れないようにバランスをとっているのでしょうか?謎です。
右と左が一緒でシンメトリーで美しいですが、このアパートは階段のサビとその形状で、まさに機動戦士ガン◯ムにしか見えません。是非とも部屋番号を1号「アムロ」2号「マチルダ」3号「ブライト」4号「赤い彗星」なんてつけたら面白いですね。
古いアパートの階段はなぜか二箇所付いている物件をよく見ます。高度成長ワーキングホリック日本では、いかに早く会社に行くため合理化を図り階段二箇所が必要だったんだ!と勝手に想像しています。